タイプ | 直径 | 厚さ | 長さ | 刃の材質 | 作動 | |
サス | コーティングされた | |||||
プロペラブレード | Φ800~Φ1150 | 2.0 | 350 | (SUS) | (PVDF) | オーム/空気圧/電気 |
プロペラブレード | Φ1200~Φ1600 | |||||
プロペラブレード | Φ1650~Φ2000 |
1. ボリュームダンパー溶接ビードは滑らかでなければなりません。片面溶接と両面成形を実現するには、内部が滑らかに研磨され、気孔がなく、折り曲げ面の折り端が平ら(約90°)である必要があります。
2. エアダクトの塗装部分(パイプ内のフランジ面を含む)はサンドブラスト処理を行い、サンドブラスト粗さは3.0G/S76、40μm以上の粗さを満たし、砂粒子や金属粉塵が外部に残らないようにする必要があります。サンドブラスト後にパイプを取り外す必要があります。ダクトワークの表面がきれいか、アルミ箔で覆われているかを確認してください。
3.全数検査(膜厚検出、ピンホール検出)、塗膜厚さを検出する膜厚計による全数検査。膜厚は260±30μmです。ピンホール検出器は、コーティングにピンホールがあるかどうかを検出するために使用されます。修理や再加工が必要な針がある場合は、標準検出電圧を2.5KVに調整してください。品質検査後の膜厚やピンホールの検査結果は「ダクト塗装品質検査票」に記録してください。
4.ダクト径2000mm以上も特注対応可能です。ダクトの厚さは SMACNA に基づいて構築されます。また、お客様のご要望に応じて変更することも可能です。